(追記あり)医学大事典が貸しだしてもらえることになりました

 先週に南山堂医学大辞典がWindows10だと一度は起動できるものの、二度目はパソコンを再起動しないと使えないことから問い合わせをしたなら、販売がLogovistaに移管をされていました。
 それはいいのですけど閲覧がLogoビューワに統一されていてせっかくのスクリーンリーダー対応を無視しているので、「一度購入はするが使えなかったなら返金保証してくれますか」と半分脅迫のメールをサポートへ送っておきました。
 するとCD-ROMを二週間貸し出してくれるという返信が戻ってきたのには正直驚きました。辞書類は高額なので元々貸出制度があったのか今回のクレームに対しての処置なのかはわかりませんけど、とにかく実物を触れることになりました。
追記
 CD-ROMの貸し出しは、法人が翻訳ソフトを導入するときの制度らしく個人へ貸し出しをするのは特例だそうです。法人が導入するとなれば数がありますから相当な高額になりますし、翻訳精度という点でも気になるところです。
 ところが、かつてPCトーカーでの動作確認に貸しだしたという実例があるらしいです。そんなんやったら最初から貸しだしてくれればいいのに。サポート窓口が勝手に返信をしていたのでしょう、相当に叱られているはずです。

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