休みがありすぎると、中小企業の体力をそぎ落としている

 本日は令和天皇が即位を内外に宣言する「即位の礼」が行われるため、祝日になっているのですけどカレンダー表記がまちまちだったこともあり、気がついたなら予約も入っていたので仕事にしました。
 9月は「敬老の日」と「秋分の日」があるので連休が二つもできやすく、10月も「体育の日」がハッピーマンデーですから自動的に連休になります。今年はゴールデンウィークとお盆も超大型連休があったのであり、11月も連休が二度もあります。
 「これ以上休みがあっても仕方ない」ですよね。「働き方改革」は大企業のサラリーマンにはいいかもしれませんけど、中小企業の体力をそぎ落とすばかりだということをどうして政府はいわないのでしょう?きっとこれくらいのことは、あほの国会議員でもわかりきっていることなのですよ。

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