共産党独裁を崩すのは、もう時間の問題かも

 WHOの緊急事態宣言が出されて数日、新型コロナウィルスによる肺炎はますます困難な状況になってしまっています。
 ただし、中国以外は終息の方向に向かっており日本国内においてはこの週末にはほとんど沈静化するでしょうし、二週間後には安全となるでしょう。問題は中国に残されている日本人の帰国ルートの確保です。
 感染者数と死者数は中国の発表から一桁ずれていることについては意見が一致してきましたが、致死率が低いのでそこまで怖がる必要はないという意見がまだ多いもののそれは違うでしょう。今から農村部が大流行に巻き込まれるのであり、西洋医学を受けられないだけでなく食料が足りないのでそこここの野草や動物を食べることでウィルスがどんな変異を遂げるかわかりません。
 ウィルスは細菌よりもずっと小さく、自分で移動することも分裂することもできないものの宿主に規制して増殖するのですから、宿主が増殖に都合のいい要素を取り入れてきたならチャンスとばかりに変化をします。これがこれから怖いのです。そして農村の危機を救うためには軍隊が導入され、軍隊内部で流行が始まること。共産党独裁を崩すのは、もう時間の問題になってきた感じです。

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