ロックアウトだけは避けてほしい

 前エントリーで”志村けん”の訃報について触れたのですけど、その話に本日もなっていたなら「会社の若い人たちが無防備なので困っていたのに急に予防をし始めた」という、やっぱりという展開になっています。
 有名人の犠牲者が出ないと行動が変わらないというのは、新型コロナウィルスに対する若年層の意識が欠如していた証拠です。それとキャバクラとかの歓楽街の利用が相変わらずだったという、高齢のおっさんたちの困った行動もあります。
 今日は東京で78人と一日で最高の感染者が出ているのですけど、なんとか呼ぼうが徹底して大都市のロックアウトだけは回避してほしいものです。ロックアウトの話になると、田舎の親戚へ保菌者が出てきてしまうのが明白だからです。すると感染爆発が前谷規模になってしまいます。
 緩やかでも感染者数が継続的に減少に転じれば、そこがピークアウトだと見極められるらしいのですけど、それはになるのでしょうか。

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