決断の余地はありませんね

 「取穴書」の本文について、締め切りはまだ先ですしクオリティを高めるために磨き上げる作業は地道に続くのですけど、本当に最後の大手術の手が入りそうな感じになってきました。
 WHO・WPO標準経穴の日本語訳を引用するには日本経穴委員会への許諾申請が必要なのですけど、委員会の活動資金とするため使用量が発生すると言うところまでは分かるのですがかなりの高額を毎年支払い続けなければならないらしく、許諾が得られなかった時を考えて英語が得意な人に独自の和訳文章も作成してもらっていましたから、もう決断の余地はありませんね。

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