待合室の換気対策ですから

 待合室と玄関ホールを仕切るドアのオートクローザーが先週に破損して、ネジがまさか間違っていて修復するのに一晩かかったことは書いたのですけど、そのオートクローザーの機能を無効化しました。
 また破損してしまったのではなく、そこそこの気温になったので新型コロナウィルス対策として、換気のためにドアを開けっぱなし状態としたのです。
 毎年なら冷房の時期だけ玄関ホールがサウナ状態になってしまうのを防ぐためにすることなのですけど、思い切っての処置です。治療室は暖房がどうしても必要ですが誰かが出入りするとある程度の換気にはなっているので、待合室の状態がずっと気になっていました。出入りがあれば自然に換気はされているものの、時間帯によっては人口密度が上がっていましたからね。

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