臨床家養成講座では、最後の講義

 その後は、臨床家養成講座で「誤治調整」での講義でした。
 臨床家養成講座は立ち上げから三期、合計六年間を担当してきたのですけど私も卒業させてもらうことになっています。
 これからも研究部以外で色々と講義することもあるとは思うのですけど、臨床家養成講座の名称も次からは変更となることから少し寂しさを感じつつ最後の講義となりました。
 こちらについては充分な時間がありスタンドマイクもありましたから、レジメの量よりも早くに終わることができ「治療は物語を作っている」「治療家とはプロデューサーである」というまとめまで話すことができました。

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