我々の「取穴書」という実感が

 「取穴書」の作業はまだまだ続いているのですけど、今週末にDVDへ収録するナレーションの最終収録があるので、事実上は今週末が本文の締め切り期日となっています。
 部位をWHOの英文から独自に和訳したものへ入れ替えて採用することとなり、その修正データが今朝に届いたので仕事の合間で本文へはめ込む作業が必至でした。
 これからまだミスマッチの箇所を探し出して修正する作業が残ってはいるのですけど、古典も部位もそして臨床取穴も実践も全ての項目が漢方鍼医会オリジナルのものとなり、我々の取穴書という実感がわいてきました。

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