「これからていしんを学んでいくときの注意点などは)という質問があったのですけど、鍼は指の延長なので毫鍼でもていしんでも力を入れて握ってはいけないと回答。特にていしんは、押し付けるのもだめです。
「小児鍼はどれくらいからできますか)という質問、へその緒が付いているときにやってみたと回答。そして通常は中学入学までを小児鍼扱いしているところが多い。ただ、子供を遊ばせている間に治療してしまうやり方と、本人の自覚を促すやり方がありますと説明しました。
それでお菓子を宅急便でもらったお礼もあり、こちらからはていしんを送ると約束。そしてていしんの持ち方や小児鍼のやり方を、延長線として後日にやりましょうという約束もしました。