スポーツ選手は全員サディスト

 二日連続で昼寝がなく、しかも昨日は沖縄盲学校とのオンライン外来講師ということでどちらにも経験がないので、いくらギャラリーがおとなしくても会場の空気は変わるのに、スマートフォンへ向かって一人喋りをするというのは疲れが残ってしまいました。
 それで本日は仕事が終わってからかなり強引にネットサウンド講義を収録してから戻ってくると、どうにも睡魔に襲われてしばらく似回で横になり断続的な昼寝に。
 「このままだと夕方までずっと一緒だから」と、ようやく荷物を担いでプールへでかけたのですけど実際に泳ぎ始めるまで眠気は続いていました。こういうときでも400mを2セットは泳げるようになり、「目標まで残り難往復だろう」と考えながらも身体を追い込めている状態がとても嬉しいのでありました。
 スポーツ選手というものは、自分の身体をギリギリまで追い込むサディストであり、達成感が会館というなんとも単細胞な奴らなのです。

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