補瀉手法について話したかったのですが・・・

 ネットサウンド講義へファイル26「季節に合わせて治療は変えねばならないのか、時邪の処理からも考える」を追加しました。午前中の仕事が終わってから、お弁当を食べずに収録したものです。
 実は今回の話について直前までテーマを迷っており、補瀉の手法について話したくて仕方ないのですけど検証ができておらず、したがって共通理解にも到達できていないということで見送らざるを得ませんでした。
 すでに本部を離れた超ベテランの先生とブックセンスのことで最近メールしていると、手法について同じことをしているのがわかりました。違っているのは本部だけというか、複雑になるのを嫌っていると同じようなところへたどり着くものなんだと改めて感じています。

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