またブロークンハート症候群が増えてきています

 本日はブロークンハート症候群の患者さんが、また目立っていた一日でした。
 緊急事態宣言の頃はもちろん、6月でもまだ移動制限が言われていた頃には呼吸が浅かったり背部痛を訴える人が多く、恐怖から仕事をやめてしまった人までいたくらいでしたからこのときには二人に一人は症状が出ていました。
 9月くらいで数字は緊急事態宣言中よりも高かったものの状況が安定していたので一度訴える人がいなくなったものの、今月に入っての急激な感染者数の伸びは滋賀県では安定していると言いながらもまた恐怖を感じている人が多いということです。
 確かに今月の感染者数は真冬の前に急激に伸びてしまったということで、「だから検査ばかりしていても仕方がない」と一言で片付けられる状況ではないものの、ハンマーアンドダンスで年末まで抑えられれば、最後の波だけにできるという味方もあります。

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