学会誌が届いたのは嬉しいのですが

 2020年は新型コロナウィルスからのパンデミック(covid-19)に未だに振り回されているのですけど、鍼灸師の勉強会には実技が欠かせないのに月例会が殆どできていません。
 滋賀漢方鍼医会では会員の負担を減らすことも考えて思い切って年度内の月例会を中止してしまい、学会誌の発行に際して振り込みで自己負担分だけ今回集めてもらっています。
 本部会はオンラインで座学だけということから年会費が半額になっているのですけど、なんだかなぁ座学だけでも継続させる意義はわかるのですけど、それで半額の年会費が必要なのか?ずっと思い続けて、学会誌が一年ぶりの発行で届きました。学会誌の発行は嬉しいことなのですけど、どうなんでしょうね。

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