新型コロナの本当の広がりとオリンピックの予測

 ラジオを聞いていて驚いたのですが、和歌山の競輪場で新型コロナの陽性車が出たので出場選手全員のPCR検査を実施したところ30%もの陽性車が出たそうです。
 国会議員も9人が確認されていて1%ということですが、これは症状が出た数であって無症状だと何倍になっているのか検討もつかないでしょう。豊洲市場でも検査だけで概ね3%でしたから、事前・事後の陽性反応がという確率になるともっと跳ね上がっていることになります。
 ざっとした計算で過去の累計から罹患率はすでに30%くらいにはなっているはずで、分母が大きければ分子も大きくなりますから3月くらいになれば50%程度へ達すると集団免疫獲得にもう少しということで、この当たりで急速に地球レベルで落ち着いてくるのではと予測しています。
 そして7月くらいになると南半球が真冬で二度目のピークになりますからここで集団免疫獲得ということになり、重傷者の出現もまれになってくると予測しています。でも、このペースは希望も含んでいるのでオリンピックの開催は無理でしょうね。

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