支持母体が…

 新型コロナに対する緊急事態宣言が出ている中、国会議員が時短要請が出ている飲食店を時間を過ぎても利用していただけでなく飲み足りないということで高級クラブへも繰り出していたということでの批判、「自分だけには甘く」ですから国民が自粛要請を聞き入れるわけがありません。
 今までの自民党なら「襟を正してやり直します」と口先だけで済ませてしまっていたのですけど、さすがに再びの緊急事態宣言中なので役職辞任だけでなく離党だとか。
 「あぁいつもの喉元すぎるまでのことか」と呆れていたなら、公明党の議員はいきなり国会議員そのものの辞職へ追い込まれていましたねぇ。なにせ支持母体が創価学会という宗教であり、そこのおばちゃんたちがお怒りになったのではとてもとても抵抗できるものではありませんからね。ついでに同伴していた自民党の方も、そうならないでしょうか?

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