オンラインでの脈診の講義、しんどいです

 一週間後の14日に、本部会の入門部で「脈診」の講義がそれも二時間枠で迫ってきています。ここ何度加入文部の脈診が必ず回ってきているのですけど、今回のオンラインというのはどうにもやりにくいです。
 午前中に講義して午後から実際に手を取って脈診をする、そうでないと脈診の講義をしていても意味が見いだせないのです。ネットサウンド講義の中で散々に脈のことは話してはいるのですけど、これは臨床の位置場面の説明をしているのであって脈診の基礎を説いているのとは訳が違います。
 あっでも、不問診について三連続でファイルを作成しましたね。余談がたくさん入れられたので「いつかはまとめて資料にしておきたい」と思っていたものが残せたのですけど、頭の中で必死に考えながら喋らなければならないというのは本当にしんどいことです。二時間かぁ、長いよなぁ。