スタートするまでが大変

新年度から伝統鍼灸学会の「視覚障害者のための情報提供委員会」の委員長になってしまうのですけど、やることとしては年に二度の連絡会議と学術大会での点字プログラムの配布でありそこまで頻繁な仕事ではないものの、なにせスタートするまでが大変。
いきなり名簿の管理と予算の提出というのが来たのですが、どれも現在の委員長のみが把握している情報であり、こちらからはお願いして提出してもらうしかありません。引き継ぎができれば、あとはデータ管理をその都度やっていくだけなんですけどね。
それと学会誌が発行されたならテキストファイルの配布、今回からテキストデイジーにしてサピエにもアップロードすることになったのですけど早速に雑誌が届きました。金曜日に点字図書館へ出かける用事があったので、持参できるようになりました。これも一度やってしまうとルーチンワークになるのでしょうけど、スタートするまでが大変。
そうそう、滋賀漢方鍼医会の月例会も会場が変わるのですけど、ここも最初に開催するまでがちょっと大変になっています。