唖然・呆然・愕然

昨夜の光景に唖然、呆然、愕然でした。
夕食の準備がなかったということで中学生の長男と外へ出かけたのですけど、ゴールデンウィークの谷間であり金曜日で20時過ぎということはサラリーマンでどこも満席だろうとは予想していたのですけど、最初は焼鳥のチェーン店へ行きたいということだったのですが案の定という感じで二次会風のサラリーマンが団体さまで待っておられたので、隣の焼肉屋へ。
すると、女性を中心に若者が誕生会まで開いていて、コロナの前とさほど変わらない騒ぎっぷりです。手を叩いて歌を歌ってまではしていませんでしたけど、飛沫など飛ばしまくりの普通の宴会があちこちのテーブルで繰り広げられているのです。
うちは中学生のいる親子連れですからおとなしく食事していただけであり、後から入ってきた男性二人組もおとなしく食事されていたのですけど、換気扇は常に回っているとしても窓も開かれていないこんなお店だとコロナの新規感染は止まらないでしょう。みんな他人任せであり、誰も責任を取ろうとしない社会、アフターコロナはかなり遠いと食事の美味しさに反比例して気持ちは暗くなった夜でした。