いっそのこと歯医者で行えば、一気にワクチン接種が進行できるのに

東京都大阪では国が用意した、その他の都市でも地方自治体が用意した大規模接種会場で新型コロナに対するワクチン接種が開始されました。
大規模会場のほうが業務に慣れてルーチンワークになるため効率がいいと外国の事例を真似たものと思われますが、そうであればどうして高齢者優先の接種が始まった先月初旬から導入しなかったのでしょうね。すでに医療関係者への先行摂取である程度のノウハウができていたはずであり、行きあたりばったりの行政ミエミエです。
それよりも歯科医師に特別処置で駐車を認めているなら、ファイザーのワクチンも冷蔵庫で保管していいことになったので思い切って歯医者そのもので摂取させればもっと効率的になるのでは?大抵は行きつけの歯医者があるものですから、若い世代も含めて一気に摂取が進行できます。歯医者も元々の患者数減に通院控えというダブルパンチだったので、いい副収入になるのでは?