ほとんど徹夜だったので眠い

 「取穴書」はいよいよ最後の正念場を迎えており、昨夜はほとんど徹夜での編集作業をしていましたので正直眠気と戦いながらの仕事です。
 どうして今頃また正念場なのかといえば、古典の手直しが上がってきたので入れ替え作業があり蘊蓄への追加があって、さらには部位の引用を三度目の入れ替え作業をした肝経から臨床取穴や実践と整合性を検証せねばならないからです。
 それからDVDのチェック作業をしてもらっていると、執筆時点では導かねばならない事項で頭がぱんぱんになって余計な文章が残ったままになっているのが発見されたりであり、全体バランスを崩さないように慎重な編集作業が必要なのであります。

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