困った長男

昨日の画面が壊れてしまい格安修理ですぐ直してもらえたiPhoneの話の続きですけど、さすがに長男も「これは悪いことをした」と夕方は反省の様子で自分でラーメンを作ったり周囲を片付けていたり、ついでに少しだけ勉強もしていたようです。
それでも、すぐ「修理は完了している」ことを教えるとまた図に乗りますからかくして、「これからどうやって端末を調達していこうか考えているところだ」と脅かし、長男のiPhoneをリセットして母親に新しいものが届くまで使っていこうかなどと脅かしていました。
ほんの最初だけ謝罪をしてきた長男ですが、こちらが余裕の表情になっているのを読み取ったのか「それじゃ僕のも新しくしてほしい」って、自分がやったことがわかっているのか!!と怒っているのに、私のiPhoneを持ち去ってアマゾンアプリから色々注文までしてきます。
その後は暴力沙汰も含めてひと悶着であり、今朝もまた静かにお説教なのでありました。本物の「痛い目」を見ないと、お金の価値をしっかり理解していないので懲りないようです。