午前中の仕事の合間で、昨夜に購入してきたプリンタをセットアップしてみました。実は気になって仕方なかったんですよね。
基本的には同じキャノンなので、物理的に入れ替えただけですけどインクがブラックとカラーの二種類しかないので、目を借りずにセットできてしまうというのは逆に便利だったりします。モノクロ印刷しかほぼしないのですから、インク代も安くなります。
それで最も気になっていたXPへのドライバ導入ですが、強引に行って成功です。CDのオートランではだめだったのですけど、マイコンピュータから中へ入ってWindows用ドライバインストールだけ実行し、プリンタと接続するときにはハードディスクにコピーされたドライバソフトで走らせたところ成功でした。出納帳の集計表がプリントできました。
Windows10はネット接続されていればUSBケーブルをパソコンへ差し込むだけで自動的にドライバが組み込まれますから、比べてみましたが全く同じコントロールでした。もちろん、すぐモノクロ印刷に設定しておきました。ドライバソフトは、スクリーンリーダーで読み上げできるというか長年の要望からそのようにしてもらえています。
（追記）
時代の流れとともに本体はさらに使いやすくなっていましたが、唯一電源オン・オフでのビープ音がなくなってしまったのは残念。パソコンラックのコンセントは強制的に電源カットができるので、最終手段では電源オフにできるのですけどあっちもこっちも便利にとはなかなかなりませんね。