滋賀県も緊急事態宣言

本日から滋賀県に、昨年4月の全国一斉発令から二度目となる新型コロナでの緊急事態宣言が発令されています。マンボウを含めると国民75%の割合で規制処置が発令されていることになります。
しかし、東京や大阪など大都市は今年に入ってほぼ緊急事態宣言が出されっぱなしですし、マンボウと緊急事態との境目がわからず、何より「お願い」ベースなので効果がほぼ出ていないと言うか出せないままに今年はずっと流れています。
オリンピックだけでなくパラリンピックも原則無観客となってしまったのですが、夏の甲子園も学校関係者だけでありブラスバンドも途中から停止になってしまったのですが、プロ野球はそのまま観客が入っているのに飲食店では絶対にアルコールを提供してはいけない。なんじゃ、この処置は。弱い者いじめそのものでは、誰も我慢などしてくれないです。
けれど発病しても入院させてもらえない、入院待ちの間に悪化したり最悪は死亡するかもしれないという切迫感が感染に対してビリビリした雰囲気にやっとなってきて、やってはいけないと言われているのにまた通院控えも出てきてしまっています。しばらく電話の数が激減で、時間が余りそうです。