滋賀県での新型コロナの感染確認が昨日は6，本日が7ということで、一桁がかなり多くなってきましたからしばらくリバウンドはないだろうと安堵しています。PCR検査を受ける数も少なくなっているでしょうけど、相変わらず陰性証明を求めるところがありますから数が少なくなっていることに間違いはありません。
それにしても東京が86ですから、これは「ちょっと違うんじゃないか?」と疑いたくなってしまう数字です。いやいや、2020年4月なら「こんなにも感染者が出てしまって」と大騒ぎしていたのですけど、あの頃は相当に疑わしいものだけを検査していたので今のほうが率としては少ないのでしょう。
それよりも大切なことは死亡率で、隣の韓国ではまだ第5波が収まらず国内から強い批判が出ているらしいのですけど、死亡率がごく少数ならインフルエンザと変わらないのですから大規模なPCR検査を停止したほうがいい。地球レベルで死亡率は低下したのですから、そこを強調すべきです。