学術大会の点字プログラム作成

伝統鍼灸学会の「視覚障害者のための情報提供委員会」で委員長を引き継いだとき、年に二度の連絡会議については運営に負担を感じなかったものの負担に感じたのが会計処理のことと、学術大会での点字プログラムの作成。
いよいよオンラインのみとはなりましたが沖縄大会が目前となり、初めて点訳作業をしているのですけどテキストファイルが迅速にもらえるようになったのでそこから自動点訳のためのデータを作成すればいいのであり、前後を削除する作業まではとても素早くできました。
そして現在はピンディスプレイを使いながらチェックをしているのですけど、要するにタイム手テーブルが追いかけられればいいのであって固有名詞などはすべて省けるのであり、作成ポイントが分かってしまえば機械的に修正できることもわかりました。
ついでに次からは固有名詞などをテキストファイルの段階で削ってしまえばいいのであり、そうすればほぼ自動点訳のみで作業完了となるかもしれません。1つクリアであり、理事会運営ももう少し慣れればというところです。