兼ね合いを考えた資料も難しい

 これとは別に、十日後に東京で主に鍼灸学校の学生を対象に実技公開の形の講習会があります。
 こちらへも資料を提出せねばならないのですけど、「ていしん」のことがどうしても強調されてしまい道具に関心を集めてしまう傾向にあります。
 あくまでも基本は経絡であり、その調整に最も適していると判断して使っている道具が「ていしん」なだけなのですけど、兼ね合いを考えた資料作成もちょっと難しい。

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