恐れ入りましたオーブントースターの実力

せっかく流行の高速で高温になるというオーブントースターを購入したのですから、試食ということで朝に食パンを焼いてもらいました。朝の新幹線ではサンドイッチを主にチョイスしていますけど、普段の朝食はご飯でないと満足できないですから食パンを食べるというのは実に久しぶりです。
温度が上がる時間が長いと表面の水分が抜けてしまうので高速に280度まで上昇するというのですが、果たして宣伝通り表面はカリカリで中はもっちりという仕上がりになるのか?娘がスイッチだけ入れてみたところあっという間に熱くなったといいますから、期待して待ちます。
結果は期待以上に美味しくなっており、ホテルバイキングで出される焼き立てパンを食べている感じでした。同じ材料からでも全くというほど違う料理に思えてしまうのは調理人の腕次第ですけど、道具の一つが変わるだけでもここまで違うのは正直胸に刺さりました。
実践しているていしん治療は刺さらない鍼であり、鍼灸師の実力がほとんどになります。道具に関しては今や全てがオリジナルデザインのていしんとなっていますけど、これはたまたまそうなっていただけの話ながら、それでも道具は一つ一つが大切です。