鍼灸院のトイレも当然ながらウォシュレットにしているのですけど（ウォシュレットは商標で正しくは推薦便座でしょうか）、先日に便座へ座って冷たいのにびっくりしてしまいました。
「あれっ暖かく設定してもらっているはずなのに」ということで、色々スイッチがあるのを適当にいじっていたなら暖かくなりましたからそのときには良かったのですけど、時間のあるときにスイッチ類を確認しておかねばと見てもらってまたまたびっくり。
なんと私が温度調節だと思っていたのは節電モードであり、便座と温水の温度調節はウォッシュスイッチ側でした。それも低・中・高の三段階がトグル式に切り替わるというもので、ブザー音も出ないので実際に確認するしか自分では調節の仕様がなさそうです。けれど節電モードで冷たくなっていただけの話なので、患者さんに迷惑がかかっていなくてよかった。