オミクロン株の市中感染

二日前に初めてオミクロン株の市中感染が確認されてから、一気にニュースはパニックモードになってきています。またまたテレビの視聴率を取るための過剰報道なのですけど、今回は怖がっているのは高齢者のみで現役世代は冷静に受け止めている感じがします。
秋から年末まで日本国内は感染が静寂化しており、「この程度には必ず戻る」という自信がまずあります。それから飲食店だけを悪者にしてきた根性論での制作が間違いだったことが判明し、外食を停止することがないのもわかっているからでしょう。楽しみがあることは、重要ですからね。
そして弱毒化していることと、判別に時間がかかるので支柱感染はすでに相当数になっているので今更慌てても仕方がないことも理解されています。真冬には必ずもう一波乱あると、私も予測してきていましたし。
それにしても今の岸田政権、世間受けする制作ばかりやっていて大丈夫なんでしょうか?何も本質的な仕事をしていないと思いませんか?今はコロナが落ち着いているので批判されていませんけど、波が高くなってきたときに素早い対応ができなければ、この内閣は一年持たないでしょう。やっぱりアキレス腱が弱そうですからねぇ。