オミクロンはインフルエンザと混同しているのでは?

沖縄県・山口県・広島県で本日からマンボウが発令されたのですけど、沖縄県ではまたまた飲食店の時短養成ということで物議になっています。どうして科学的根拠のないことを、それも弱い者いじめを繰り返すのでしょうか?
感染防止策が徹底されている認証店は21時まで営業が許可されるものの協力金が非認証店より少ないことから、「どのみち客数が減少するのだから」と認証の取り消しを求めるところが続出という、法律の不備というよりも科学的根拠のなさを逆に指摘される結果になっています。しかも「何とか対処を変えたい」という返答はあったようですが、すぐにひっくり返らないのがお国の仕事です。
それよりも爆発的に数字が上昇する手前のデータですけど、沖縄県でオミクロンと確認された患者の症状は発熱・咳嗽・倦怠感というものがほとんどであり、また無症状というものがほとんどなかったということですからインフルエンザと混同しているとしか思えません。まずインフルエンザのテストをして、その後もまだ怪しいならPCRと手順をやはり変更すべきと考えるのですけどねぇ。