全盲が除雪が不十分な道を歩くことの辛さです

毎年1月の銀行への入金のときには思うことなのですけど、「どうしてこんなに風が冷たい日に出かけなければならないのか」と。決まって向かい風の強い手袋をしていても手が冷たくなってしまう、白杖が半分当てにならない天候になってしまいます。
本日は通帳の操作がかなり複雑な用件になっていたので頭の中で整理しながら封筒でも整理していたのですけど、信用金庫に到着してから滋賀銀行の通帳とカードがセットになっている袋をかばんに入れるのを忘れていたことに気づきました。滋賀銀行の通帳は2つあり、一つを現金とパックにしたなら安心して忘れてしまっていました。忘れっぽい症状、歳のせいでしょうか?
けれど、一度鍼灸院へ戻ってからもう一度出かけるのは体力のほとんどを消耗したくらいに疲れてしまいましたけど、複雑なお金の流れを制御してとりあえず所定の場所へ収められたので良かったと思います。春の陽気がとてもいい状態なら、わざとこのような行動をしていたはずであり全盲が除雪が不十分な道を歩くことの辛さです。頭の中の地図で「このあたりにいるはず」を何度も何度も修正しながら缶も半分頼りに歩くのですから、想像以上に体力を消耗していただくことがわかっていただけるでしょうか?