感染症法で自ら首を絞めている

本日から2月、年末からの大雪でどうなるのだろう・オミクロンの感染拡大でどうなるのだろうと1月は心配の種ばかりでしたが、夢中で過ぎてしまったところが大きいです。
けれどオミクロンの感染拡大は病状の心配よりも社会活動を自ら首を絞めている状況になっているのに、政府が感染症法の改正に否定的ということで現場ではすでにインフルエンザと同等の扱いを見切り発車でやっていて問題がないのに、政府が号令をかけないとPCR検査漬けや濃厚接触者の規定がそのままなんですよねぇ。
おかげで鍼灸院の本日の予約は横やりばかりです。枚方市から電話があったのですけど、一日400人の感染者がしないだけで出ているとかで、それもすごいですけど幼稚園と小学校はすべて休みであり、中学校も危ないとか。それじゃ社会を回す人が家から出られないです。