iPhoneを求めて3往復

今夜はiPhoneを求めて、自宅と鍼灸院を3往復もする羽目になっていました。
きっかけは長男がまだ中学生のくせにiPhone13でもPro Maxなんぞを購入するということからで、「二十歳までは親の責任では絶対に買い換えないから」と本人名義の貯金通帳から支払わせることで端末が届いたことからでした。
SIMカードを入れ替えておかないとブルートゥース経由のコピー作業はうまく行かないのであり、鍼灸院へやってきて依頼はされましたがここはクリア。けれどラインモバイルなのでプロファイルを有効化しないとモバイル通信ができないことがわかっていてまだ友達のところへでかけてはいけないと忠告していたのに、ラインアプリの引き継ぎができたからと飛び出していったので会えずじまいだったとか。
それで私の方なのですけど、日産が車検の料金を現金で用意していたのに取りに来てくれなかったのでブツブツ言いながら自分が投稿したメールチェックのために現金を収納する場面へいつもなら持参しないのに聞きながら作業をやっていたのが間違いでした。現金を扱っているとそちらへ集中してしまい、メールを聞き終えたので金庫の近くへ置き忘れていました。
一度鍼灸院へ取りに戻ってきて見当たらないので念のため電話を掛けたのですけど、二階なので呼び出し音が聞こえずそのまま自宅へ戻ってきてしまいました。てっきり家族に笑われるものだと思っていたなら「呼び出し音なんか知らないよ」と言われて、ここで初めて二階に置きっぱなしになっていることを思い出したのでありました。まぁ盗難の心配はなかったものの、ルーチンワークを崩してはいけませんね。