経絡の奥の方まで響く懐かしい感じが

それで前エントリーと関連するのですけど、真夜中に起こされてしばらくパソコンも使いながらの購入作業でしたから、布団へ戻ってきたなら咳き込んでしまいます。
その後は朝まで睡眠とはなったのですけど、目が覚めると今度は喉の持続的な痛みです。「おいおい、まだオミクロンがデータ的にはピークアウトだろうが数字が下がってきていないこの時期に感染はできないぞ」ということで、慌てての自己治療です。脾虚陰虚証で昇給、全身が暖かくなりました。
特に今朝の治療は、経絡の奥の方まで響いたという感じであり時間経過とともに好調になってきています。呼吸と合わせるようになってていしんの響きが大きくなったのですけど、この経絡の奥の方まで響く感じは毫鍼のときにはよくあったものであり、毫鍼のことを思い出しました。やはり衛生面と痛みを与えるかもしれないリスクさえなければ魅力的だと改めて感じてしまいました。
でも、ていしんのダイレクトに効果と直結するデメリットよりは、衛生面と絶対に痛みが発生しないメリットのほうが圧倒的に大きいとも改めて考えましたが…。