毎年2月11日は「セブン・ファミリーの日」と呼んでいるのですけど、近畿青年洋上大学の定期同窓会の固定日になっています。何も連絡がなくても京都の「平新」という旅館へ集まることになっているのです。実際には料理の都合がありますから往復はがきを出し続けてきたのですけど、今はラインです。
けれど、昨年に続いて新型コロナのパンデミックから会食のために集まるということは、公務員はもちろん会社員も職場からストップされてしまいますし、その他の立場であっても積極的に参加できる人はほとんどいないということで昨年に続いて涙の中止でした。
私個人としては出かけていっても一向に気にしないのですけど、オミクロンはインフルエンザと症状が同じだとわかったけれど政府が号令をひっくり返してくれなければ強引なことはできないのであります。一体今の政府、経済を壊したがっているのか?