2月下旬なのに厳しい寒さ

朝から石川県には記録的積雪の注意が出されていたようで、昨日に続いて2月下旬に入ってきているのにものすごく厳しい寒さになっています。
雪の本場であるはずの北海道でも札幌駅を中心にJRが停止状態らしく、バス通勤に切り替えようとしても乗車人数が多すぎて乗れないとか。空港が使用できないと聞いたことはあっても、鉄道が連日で動かせないなんてのは聞いたことがないです。
地球温暖化が叫ばれて久しく脱炭素の動きが急に活発化しているのですけど、ラニーニャ現象からこの冬は寒いという予報ではあったものの、これほど厳しい寒さになるとは。子供の頃、ここまで寒かったでしょうか?
よく覚えているのは2月末に就職の挨拶ということで尼崎市の師匠の治療室を訪問しているのですけど、このときに彦根は大雪で尼崎はポカポカしていました。けれど戻ってきたならきれいに積雪はなくなっていました。3月に彦根はぼた雪ながら10cm積もっていても大津は何もなく、昼過ぎに戻ってくると水たまりになっていたりで、積雪はあるのですけどここまで寒いという記憶がないです。