休戦協定が繰り返される意味は?

ウクライナとロシアの戦闘で休戦協定が連日開催されるようになったのですけど、これは最終局面へ近づいているからなのでしょうか?フェイクニュース合戦なので訳がわからなくなってきているのですけど、ウクライナは早く戦闘を終わらせたいでしょうし、ロシアも傷口をなるべく小さくしたいという状況になってきたことは間違いなさそうです。
少なくとも制空権を把握しないまま地上部隊を突入させた時点でロシアの戦略的勝利はなくなっており、ドローンやショルダーミサイル攻撃で戦車が大都会へは防御が強く足踏みのままです。林の中へ隠したりもするそうですが、より標的になりやすいとか。いよいよ泥田の状態になってきたので、補給部隊の足止めも効果的だそうです。さらに放棄された戦車を補給路に何台も連ねたなら、どうなることでしょうね。
ここへさらに制度の高い防空システムが導入されたなら、ロシアの戦闘機が飛べなくなってしまい戦術的にもウクライナの勝利が見えてきたりするでしょう。問題は核兵器を本当に使わないかなのですけど、戦闘機が飛べなくなったなら流石に現場の兵士は戦う意欲がなくなっているので、本国からの司令を無視するのではと思うのですけど日本人の常識的な考えが通じないのが洗浄ですから…。シリアからの外人部隊もロシアを救うためでなく、単に銭儲けできているというだけの話ですし。