本日から開幕予定だったセンバツ高校野球、暗いニュースばかりの昨今ですから明るいスポーツの話題で盛り上がればというところですけど、大雨の天気予報なので順延に。
京都から選ばれた昨年夏ベスト4の京都国際、なんと開幕前のPCR検査で複数がコロナ陽性となり、後からの検査でもまた増えて濃厚接触者を入れると13名。大会本部はギリギリまで出場できるように提案をいくつかしてくれたそうですけど、これだけ大量だと出場辞退を申し出ざるを得なかったでしょう。無症状だった選手には気の毒ですが、3年生が最後の大会ではなくまだ夏が残っていることが救いです。
代わりに近畿での補欠一位の近江が出場することになったのですけど、大問題になった静岡の聖クリストファーに差し替えてあげてもというSNSが多いというのも、ネット社会の流れです。ウクライナでの戦闘が急転直下集結すれば、プロ野球と合わせて熱狂できるんですけどねぇ。