ノートパソコンの起動が遅くて

 昨日に気付いたことなのですけど、カルテ管理をしているノートパソコンの起動が極めて遅くなっていました。ハードディスクの状態が悪いのかと心配し、調整中です。
 そこでシステムを修復するツールを使ってみたなら動きが体感できる程良くなったのですけど、それでもまだ起動だけは非常に遅い状態です。
 色々見てみると内臓CD-DVDドライブがマウントされていません。かつてこのノートパソコンはドライブが行方不明になったことがあるのですけど、同じ症状がでていたわけで、起動時にハードウェアはあるのにソフトウェアが見つからないのでイライラするほど遅くにしか起動してこないのですね。

まだ引きずっていますが、前向きになってきました

 昨日のブルーな気分の話の続きですが、まだ心の奥底ではブルーが取れたわけでもなく不安感が多く残っています。人間も五十歳になろうとすると、人生が「守り」の方に入ってきてしまいますからね。
 けれど、昼休みにケガをしないように気分転換程度にしておこうと思っていた水泳で、一気に800mを泳ぎ切ったなら方向は前向きになってきました。
 今までの預金残高を気にするから不安になるのであって、元々から今年までの三年間は預金が増えないバイオリズムだったのですから、それを早く切り上げさせてもう一度貯蓄をやり直せばいいのだと思えるようになってきています。でも、正直なところはまだ引きずっていますけど。

やっと全て紹介することができました

 先程、 鍼灸院見学ツアーに、「新治療室(その2)」のページを新設、ブログへなど各シュリンクも修正しましたということで、ホームページを更新しました。
 治療室のリニューアルから三ヶ月も掛かってしまいましたけど、やっと全てを紹介することができました。
 「鍼灸院見学ツアー」は最も古いコンテンツであり、今回の更新で全てのページを書き換えました。そういえば、ホームページを開設してから今月で丸十年になります。

ちょっとブルーです

 今日はちょっとブルーな気分です。
 極めて私的なことですけど、新たに自宅購入を考えて計画を進めてきたのですが暗算で計算していた自己資金よりも、実際の手持ち資金が少なかったのです。
 計画が頓挫するほど、まして足りなかったわけではないのですけど、貯蓄の残り額が予定より少なくなってしまうのでブルーなのです。
 いやいや、助手が一人になってしまう不安の中で過ごしていた昨年の今頃に比べれば、大したことではないのですけどね。それに助手は、とてもよくやってくれていますし。

インフルエンザの中ですけど

 そんな子供がインフルエンザの中ですけど、治療は私が小児鍼でやってしまいますし、症状としてもピークは越えているので昼休みにはランニングをしてきました。
 自宅へ戻ると次男は何度も昼寝を繰り返していてちょうど寝ていたところですから顔は合わさなかったのですけど、代わりに元気もりもりの長男が駆け寄ってきていました。
 あっそういえば、夕方から喉が何か痛みを感じていますね。

戦力として計算できるようになったので

 次男がインフルエンザということで、長男は大丈夫なのですが幼稚園は感染を広げないために兄弟に発病があれば休まねばならないので、副院長は今日の仕事をお休みになりました。
 どうしても女性が働くという点で、弱い面がでてしまいましたね。これは仕方のないところなのですけど。
 けれど、パートさんが残り二ヶ月にはなったといえ、かなり仕事を流すのに戦力として計算できるようになっているので、予約は滞りなく流すことができました。

とうとう、インフルエンザが

 とうとう、この冬も子供のインフルエンザ感染が発生してしまいました。いくら気を付けていても、インフルエンザには感染してしまうものなんですけどね。
 昨夜は特賞会があったので子供にしては夜遅くまで外出させていたのですけど、機嫌良くお寿司も食べて戻ってきてもまだまだ元気だったのに、夜中から次男が発熱をしています。
 先週は長男が胃腸炎で半日ダウンしていたのでその続きかと思いましたが、夜中からの治療で本人は元気を取り戻しているものの高熱が続いているので判定を受けたところ、A型のインフルエンザでした。あぁ、元気な自宅待機が始まってしまいます。

押し手の左右圧の修練方法

 今朝に思いついたことなのですけど、次の夏季研滋賀大会では徹底的に基本技術を習得してもらう実技プログラムを組んでいて、鍼を握る強さがあまりにギューギューという感じで強烈すぎますから、これを是正する方法を考えました。
それから押し手の動きもしなやかでなく衝突的な人が多すぎるので、これも是正する方法を。これができれば、重すぎる押し手の是正もかなりできるはずです。
 ところが、一つ抜け落ちていました。それは押し手の左右圧です。これを是正する方法をこれから考えねばというところです。これだけ客観的な修練方法を揃えれば、漢方鍼医会の実技は名実ともにどこにも負けなくなるのですけど。 

だから脉状が沈まなかった?

 まだ大寒の途中だというのに、今日は文句の付けようのない晴天が広がっています。彦根地方でこの時期にこの天気、あり得ないくらいの晴天です。
 しかも、今日の気温はまた上昇するみたいですから今年の冬は暖冬という評価になってしまうのでしょうか?
 だから、先日から寒さが急に戻っても脉状が沈まなかったのかも知れませんね。

ところが、午後は眠くて眠くて

 ところが、時間があったのでホームページの更新作業をすればいいのに、今日の午後は眠くて眠くて仕事が立て続けになっていなければ居眠りを繰り返している状態でした。
 昼寝はしっかりしてあるのに、まるで霊に憑依されて睡眠に引き込まれていくような感じであり、あまり覚えてはいませんけど途中では夢も見ていました。
 知人の奥さんが年明け早々に亡くなっていたという話を昨日に聞いてショックではあったのですけど、ご冥福を祈るばかりです。合掌。

最後のページは大幅に作り替えねばならない

 「鍼灸院見学ツアー」のコンテンツも、更新作業が残り1ページとなりゴールが見えてきたのですけど、治療室の後半部分ですから早くに仕上げねばならないのはやはりプレッシャーです。
 正直、最後のページは大幅に作り替えねばならないのでネタの仕込みにまだ悩んでいるところです。
 今日の午後は小さな治療室を締めて大きな治療室のみで仕事をしていたのですが、この話題は取り上げねばなりませんね。特にベッドが四台になったことで、大幅に効率が向上していますから。

古いページも閲覧できるようにしたのは

 午前中の最後に、 「鍼灸院見学ツアー、新治療室その1」のページを新設ということで、ホームページを更新しました。
 「鍼灸院見学ツアー」は、初期の頃からのコンテンツなので更新作業をするよりも古いページをベースに新しく書いてしまった方が楽に進みます。
 でも、長年の治療室風景を記録だけでも残しておきたくて、古いページも閲覧可能な形で残してしまっています。
 これは日付順に並んでしまうブログではなく、自由度の高いホームページだからできることですね。

左耳のこと、久しぶりに続報

 久しぶりに、昨年の秋から具合が悪くなっている左耳のことです。とうとう回復に三ヶ月以上経過しています。中耳炎そのものは回復しました。
 ところが、正月過ぎにもまだ液体が漏れてくる症状はしっかり残っていて、「成人の日」の連休でも喋りすぎていると液体が噴き出してきている状況でした。
 この液体が連休を過ぎると出なくなって一気に状態が安定してきたのですけど、昨夜はまた閉塞感がありまだ安心できる状況ではないと思っていたのに、夜はうっかりヘッドホンをしたままで寝てしまっていました。
 「うわぁ大変なことをしてしまった」と夜中に目が覚めたならもう眠れなくなってしまったのですけど、幸いなことに昨日よりずっと調子がよくなっています。今のところせっかくのバランスを崩さないかと心配し、ちょっと怖くて自己治療はしていません。

IP電話「ララコール」

 「ララコール」というIP電話サービスがあるのですけど、鍼灸院はeoの光ファイバーなので基本使用料が無料ですからiPod touchに導入してみました。
 スクリーンリーダーであるボイスオーバーで普通に操作ができ、格安で電話発信ができるのは非常に便利です。着信は、ちょっと手間ですけど・・・。
 IP電話としての音声品質もかなりいいのですが、どうしても自分の声が回り込んでくるところの改善を期待するところです。それでも重要な連絡が頻繁に発生する場合、このアプリは便利です。

脉状は沈んでいると思っていたのに

 土曜日は三月中旬並の暖かさだったものが、昨日は元の大寒の寒さに戻ったので余計に寒く感じ、今日も寒さがかなり厳しいです。
 それで脉状が沈んでいるだろうと思っていたのですけど、これがどの方も沈んでいないのにはちょっとビックリ。
 積雪の日が少なかったこともあって、身体は立春に向けて動いている感じですね。

何としても早く仕上げねば

 先程二ヶ月ぶりの更新となる、鍼灸院見学ツアー、長椅子が二つになりました待合室です、のページをアップしておきました。
 ホームページの製作は一気に行わなければできるものではないので、素材は集められていてもなかなか製作に届きません。
 でも、ここまで来たなら最後の治療室のページは何としても早くに仕上げねば。

昨夜から「しゅん太郎」なんです

 実は昨夜から「しゅん太郎」なんです。
 というのは、お歳暮に日本酒をいただいたので飲もうと自宅へ持ち帰り、上品に放送されていたので敏に巻き付けてある布を取らずに食器棚の上へ上げていたところ、降ろす時に布から瓶がすり抜けてしまい木っ端みじんに割れてしまったのです。
 まだ一杯しか飲んでいなかったので床一面にお酒はこぼれますし、ガラス破片も遠くまで飛び散りますし、ショックで夕食が途中だったのですけど掃除が終わったならそのまま寝てしまいました。
 でもでも、不吉な感じはなく、むしろ何かくっついていたものが取れたようなきがしてはいますけど。

一気に1200m

 3月の水泳の長距離記録会に向けて、毎年のことですけど年始めは必至に練習をしなければなりません。
 競技会ではなく記録会なのですが、自分自身への挑戦なので五十歳の声を聞くまではもうちょっとだけ必至に泳ぎたいのです。
 それで一度目のピークを作っているのですけど、今日の昼休みは一気に1200mを、合計では1500m泳いできたので、全身の筋肉がまだ熱くなっています。

大流行の予感です

 そろそろインフルエンザが彦根地方でも流行を始めているようで、「やっと回復した」という大人の患者さんが来院され始めています。
 小児鍼については先週から風邪気味だとか風邪がスッキリしないということでの来院があるのですけど、インフルエンザの検査を受けたという人はいませんでした。
 来週の天気予報は暖かくなると今のところはされていますが、潜伏期間があるので大流行の予感ですね。

長男の胃腸炎

 昨日から今日に掛けてのことになりますが、昨日に幼稚園から長男が戻ってくるといきなり「お腹が痛い」と行って、そのままこたつに潜り込んで昼寝になってしまいました。
 空手をやっているくらいいつもはエネルギーが有り余っている長男が、大好きなラーメンも食べずに寝てしまうので、これは本当に具合が悪いのだとすぐ分かります。
 胃腸炎もそれなりに流行しているようで、過去の経験からもまず胃腸炎に間違いありません。当然ながらすぐ治療をして、夕食は控えめにといいましたけど、忠告せずとも食べられなかったのであります。
 寝る前にももう一度治療をしておいたなら、まだ夜中なのに「治った」と声を挙げている長男です。朝食は昨日の分を取り戻すように、思い切り食べまくっていました。

スマート家電?

 既に昨日のテクノロジー関連ニュースで話題になったことなのですけど、ネット接続できるスマート家電が普及している中で冷蔵庫が迷惑メールを大量発信していたという事実が明らかになったそうです。
 スマート冷蔵庫そのものを実は知らないのですけど、冷蔵庫の温度管理や中身を外出先のスマートフォンから制御できるようになっているものから、メールの送信機能もあってそれがハッキングされていたものと想像できます。
 シャワーが突然熱湯を拭いて止まらなくなったりトイレの水も止まらなくなったりなどなど、考えただけで恐ろしい自己がいつ発生してもおかしくなさそうです。
 便利になるのはいいことですが、そして使っているのですが、何でもかんでも便利になりすぎるのは困りものだということですね。

書類の量がいつもの倍なので

 今年はいつもより早くに確定申告のための書類を整えることができました。でも、チェックしている時は本当に嫌な気分でしたね。
 ところで、問題が一つ。昨年は設備投資が非常に大きく赤字になっていることは最初から分かっているのですけど、書類の量がいつもの倍以上になっています。
 これをどのように区分けして税理士さんへ渡すのかが、今の悩みです。

春までに悩ましい問題を

 今年に入ってから午前中は副院長も仕事にはいることになったのですけど、これは一人だけの助手の体力面を補うという色が濃く、まだ本格的ではないので予約枠については今までと同じにしています。
 しかし、うっかり日にちを間違えて来院された患者さんにも空きベッドを一つは作ってあるので対処できたことが、今日を含めて二度もありました。
 常に空きベッドを作っておくのがいいのか目一杯でも患者さんのニーズに対応した方がいいのか、春までに悩ましい問題を解決せねばなりません。

夏期研委員会

 夏期研の開催について昨年から地方代表と会長・副会長と出委員会が組織されたのですけど、割と無難なところで開催の持ち回りについては昨年末を待たずに決定がなされました。
 ところが、いきなり開催ができない地方組織が出てきてしまい、一応ですけど決定したロードマップをどのように修正していくかというスカイプ会議が先程までありました。
 大きな会場を思い通りの日程で確保せねばならないのですから、これは二年くらい前より動かねばならない準備なので、今年の滋賀大会の後は一度スキップのお休みにということになりました。
 二年後については既に構想が動き出しているのでできそうなのですけど、本当に大変な事業ですね。

あれっ電話機がない!

 また笑い話です。患者さんがタクシーをというので電話をしようとしたパートさん、
 ちょうど助手の方が先に電話の応対をしていたのですけど、「あれっ電話機がない!」と別の子機を取りに走り出そうとするので、慌てて「電話中ですから掛けられないですよ」と呼び止めている助手でした。
 この光景を隣で目撃した私、笑いのツボにはまってしまい電子カルテの打ち込みがしばらくできなくなってしまったのでありました。