昨日の本部での実技ですが

昨日に東京の本部会へ出かけてきたのですけど、出かける前はかなり面倒に感じていましたがやはり実技を行うと得るものがあり満足感があります。
子午治療を二木式奇経鍼で行えるというのはかなりの衝撃だったようで、用い方そのものがとても簡単ですしその場で劇的な効果が発揮されますから夢中になってもらえました。唯一の予備を差し上げてしまいましたから、在庫を今朝から発注せねばなりません。
それよりも手法の時間の長さをなかなか納得してもらえなかったこと、東と西との認識の違いです。もっと困ったことはあれだけ手法について新しいテキストへも書き込むというのに、研究部なのにその実技をしないこと。手法を改めようというのであれば、徹底的に実技伝習歯科医療を検討せねばならないのではないでしょうか?