緩やかな臨床座談会の予定が

昨日の月例会、まだ滋賀は今年度中を非公式での活動ということにするつもりなのですけど、そろそろ座学も再開していかねばということで新型コロナ以後にずれてしまっているだろう大筋を修正していこうと、緩やかな臨床座談会形式をやってみました。
まぁ話し始めると本部の方針が全く見えないので不満が付き次に吹き出してきてしまい、悪口大会にはならないようにと釘を指していたのですけど最後はかなり辛辣な言葉の連続になっていました。
要するに古典はよく読まれ勉強されているのですけど、臨床としっかり合わせてから発表されていないので矛盾点が次々に出てきてしまい、空中分解したことも少なくないので基本も基本へ一度戻って何を改変しなければならないのかを検討する姿勢でナイトという低減になりました。