うちのパソコンではないのですけど、特定メーカーのものだとWindows標準のナレーターというスクリーンリーダーは問題なく喋るものの、日本語に限らずサードパーティーのスクリーンリーダーが喋らなくなってしまうという問題があるそうです。
確実な原因ではないものの概ねは搭載されているサウンドアプリが邪魔をするらしく、音質補正をする働きが逆に操作へ割り込んで音声を出してくるスクリーンリーダーをブロックしてしまうようなのです。ユニバーサルデザインの時代、それくらい開発側で考慮しておけよ!!
それで困ったのが、コントロールパネルからこのアプリがアンインストールできないこと。Windows8からアプリストアが標準で組み込まれるようになり、インストールした覚えがないのに最初から入っていて削除できないものがいくつもあるのです。スタートアップから外してやれば一応問題解決にはなるものの、先日に少し触ったWindows11ではタスクマネージャーにあるはずなのですけどうまくたどり着けず、msconfigまで下がって呼び出したという、苦い経験が…。