下顎処置、絶好調です

今月の非公式月例会が滋賀で開催されることが、滑り込みセーフながら決定できたので座学の話題に下顎処置についてを出しておきました。当然ですね、withコロナ時代の武器なのですから。
先週になにかに捕まらないとめまいがするという患者さん、やはり原因は肩こりが強くなりすぎてしまっていたものであり治癒の見込みが付きました。そして下顎処置をすることでの見込みがしやすくなったと言われましたから、やはりコロナでゆっくり食事をする機会が減っていてそういう弊害があるのかもと思いました。
また頭鳴の患者さん、耳の詰まった感じが下顎処置だけでも改善するのであり、首そのものもよく回るようになりました。残念ながら頭の方で大音響になっているものまでは改善できませんでしたけど、時々苦労する頭鳴にも一つ武器ができました。