マイブームではないですけど、下顎処置の適応する患者さん続出です。しかも、肩甲骨周囲処置と同じかそれ以上に速攻があり、不思議がられています。
夜に来院された患者さんは側頸部が盛り上がるほどになってしまっていて、自発痛を伴い首が回らないということでした。処置後にはすぐ側頸部が柔らかになるのですけど、そこは本治法があるとないとでは雲泥の違いだということも付け加えておきます。
仕上げで「口を開いてみてください」と確認してもらったなら、今まで口の開き方が小さくなっていたことに気づいていなかったようです。おそらくコロナ騒動が始まってから段々と口が開かなくなってきていること、痛みがない限りは気づいていないのでしょう。