本日が国葬儀なのではありますけど

色々と議論というよりも混乱と落胆ばかり大きくなってしまった、安倍元首相の国葬儀が本日に行われます。イギリスのエリザベス女王の国葬とは大違いに、やっぱり「なんだかなぁ」ですが…。
国葬儀を行うことそのものについて私個人は特に何も思いませんし、外構では大きな業績を残され銃弾に倒れられるという悲劇だったのですから低調に弔うことは大切であり、手を合わせたいと思っています。
問題は勇み足で勝手に決定してしまったことであり、「丁寧に説明する」と言いながら最初からほとんど言葉が変わらなかったこと。こうなると本当に国全体で弔いたかったのか単に名前を利用しようとしていたのかがわからなくなってしまうのであり、一番可愛そうなのが縦断に倒れた人ということになってしまったことです。