ロボット掃除機をルンバに交換して掃除を失敗してしまう確率がものすごく減少したのですけど、どうもこの一週間は段差の感知に失敗して停止してしまうことが多く、今朝も指導して数分で停止したということなので気になって点検に来ました。
待合室と玄関ホールの敷居に乗り上げてたのですけど、通常ならこのような段差は気づくはずです。それも大幅に乗り上げているので「センサーが壊れたのか?」とも考えましたけど、とりあえずひっくり返してみたなら回転ブラシがぼろぼろになっていました。
8月に一度も交換したことのなかった回転ブラシなのでこれは摩耗して同仕様もなくなっていたのですけど、互換品と言いながらもまだ二ヶ月経過していないのにボロボロはちょっと困りものです。純正品だと一年経過しても元気だったので互換品が弱いのはわかっていましたけど、ちょっとこれはなぁ。でも、お盆明けの不調のときに変にいじってもいるので、その影響かもしれません。
（追記）
回転ブラシはドライバー一本ですぐ交換ができます。その後は快調に走行して、本日は無事に清掃完了の通知が届きました。回転ブラシ一つで、動きがこれほど代わってしまうんですね。