プロ野球の最終戦で思うこと

covid-19騒動から三年目、プロ野球のペナントレースもコロナの影響で大波が発生しながらも終了でした。
オリックスが二年連続でマジックの点灯ないままに優勝したのですけど、自分たちのゲームが終わって数分後に首位のソフトバンクが負けたために、全くの同数ということになり直接対決の勝敗数からの優勝とのことです。
思い出すのは何と言っても10.19の近鉄vsロッテのダブルヘッダ。一試合目に勝利して次も勝てば優勝という近鉄が、延長線にもつれ込んでしまい時間制限での引き分けで西武が優勝になったこと。まだ下積み修行をしていた時代、テレビの音声は流すものの怖くて画面を見られなかったというのを覚えています。バファローズというのは、劇的なことをする球団ですよねぇ。