ニュースに出なければこんなものなのでしょうが

数字がニュースに流されなければ「こんなもの」なんでしょうけど、covid-19の感染者数は底を打っていて、滋賀県でも500をまだ上回っていますし東京では4000を超えることもあるようです。
一時的に滋賀県では150くらいまで下がっていたのですが、気温が急に下がってきたことから呼吸器が弱ってきての数なのでしょう。昨夜に話をしていた保育園の先生、感染から一ヶ月経過しているのに倦怠感と席症状の取れない人がいるとか嘆いていましたけど、インフルエンザでもそのようなことはあるのでコロナだけの特有のことではないと説明するのに、まだ頭がワイドショーの怪談話の洗脳から抜け出ていません。
コロナウィルスそのものは人類登場のずっと以前から存在していたのであり、大先輩を超えられるはずがないのです。それよりも命に関わる感染症なのかどうかが警戒の基準であり、インフルエンザよりも症状が軽くなったのですからwithコロナをもっと日本政府挙げてアピールせねばならないのです。でも、現在の「検討使」の首相では何もしないでしょうね。核戦争の危機が言われているのに、何も反応をしていないのですから。