「取穴書」の点訳作業

 さて「取穴書」の残務もわずかといいたいところですが、これから私は点訳作業をせねばなりません。
 第2章は古典からの引用が多く、また流注などの記述もかなりの長文になるのでこれは割愛させてもらい、どうしても必要な第1章と第3章を点訳します。第4章も、できれば点訳をしたいですが。
 それで実際の本とデータの食い違いをチェックしてもらいましたから、今日から第1章の点訳作業が始まります。

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