引き継ぎ体制は最初から考慮しておくべき

一日もやもやしていましたしここへの書き込みは控えていたのですけど、問題が解決したので一部を伏せながらストレス発散のために書かせてもらいました。
問題になりそうだったのは伝統鍼灸学会の役職を拡充してもらえないかという唐突なお願いメールが届いたことなのですけど、今まで共同作業をしてきたことならやむを得ない事情なら一定期間の代打は仕方ないところですけど、職種が視力がないと難しいものでありまた日々の鍼灸師がやっている業務とは少し違う分野なので、質問を投げ返したならお願いの取り下げが戻ってきました。
学会運営というものは目標に向かってほぼボランティアで協力する人達が集まり動かせているものですから、いつかは来る役職交代のため引き継ぎ体制も最初から考慮しておくべきでしょう。「視覚障害者のための情報提供委員会」は引き継ぎに頭を悩ませましたから、すでにその点は考慮して次の世代にいつでも渡せるように整えてあります。